わかること!
初学者は高速で回転させたほうがおぼえられる!
初学者の勉強方法として参考となる記事を用意しました。
この記事を読むことで、初学者ならテキストや過去問を高速回転させる勉強方法がいいことがわかります。
社労士試験はおぼえる量は膨大です。
だから、勉強はじめはわからないことがあっても、とにかくドンドン先に進めないと時間がいくらあっても足りない。
結論をいうと、初学者なら『質より量』でテキストや過去問を高速回転させること。
高速回転させることで、いち速く全体のイメージがつかめるので、そのあとの勉強もスムーズにいきますよ!
1 初学者なら高速回転させる勉強方法で社労士試験の全体を把握しよう!
結論、初学者なら3回転目くらいまではテキストや過去問を高速回転させたほうが理解が進みます。
初学者ならテキストでわからないところ、過去問でまちがえることも沢山あると思います。
でも、最初はわからないところがあっても、気にしないでドンドン先に進めていく。とにかくテキストや過去問を高速回転させて、まずは最低でも3回転させることを目指してほしい。
高速回転勉強方法のメリット
ポイント
・全体像のイメージをいち早くつかめる
・記憶が定着する(高速回転させるほど)
・繰り返すほどスピードがあがる
社労士試験は8科目あっておぼえる量も膨大なので、勉強はじめのころは1科目に時間をかけてられない。
高速回転させる勉強方法は、これら3つの効果があります。
全体像をいち速くつかむ
資格の勉強で大切なことは、まず全体のイメージをつかむことです。
全体のイメージをつかむことで、
各科目ごとの関連性やつながりが理解できます!
社労士試験なら、労働法と社会保険関連などぜんぶで8科目あります。
すべての科目を勉強しないと、科目ごとのつながりが見えにくく、関連性が理解できないので効率がわるいです。
まずは、各科目を高速回転させて3回転させれば、社労士試験の全体がみえてきます。
全体像がわかれば、これまで以上に理解度が増していることに気づくはずです!
高速回転で記憶が定着する
社労士試験はおぼえる量が多いのでほんとうに忘却の繰り返しです。
でも、初学者なら忘れたって問題ないくらいの気持ちをもってほしい。
高速回転勉強方法ならできること!
忘れたら、またおぼえるまで繰り返す、そしてまた忘れたら復習する、この単純な繰り返しが合格の秘訣!
じっくり勉強しても忘れてしまうのなら、高速回転させて何回も復習するほうがいい。
1回や2回で忘れてしまうなら、おぼえるまで何回でも勉強してやるぞ!
この気持ちがほんとうに大切なこと。
こんな単純なことがとても大事です
おぼえるまで繰り返す!
極端にいえば、10回以上繰り返したら忘れない知識になるはずです。
社労士試験は記憶との勝負です!
記憶させるのに効果的な勉強方法が、テキストや過去問を高速回転させることです。
繰り返すほどスピードがあがる
初学者であれば、テキストや過去問を1回転させるのは苦労します。でも2回転・3回転と繰り返していけば、まちがいなく回転さえるスピードがあがります。
そして、最初はまったくわからなかったことも、3回転以上になると各科目のつながりもみえてきます。
高速回転させるためのポイントは、
質より量!
・まちがえてもドンドン進む
・完璧な理解をもとめない
・繰り返せば理解できると信じる
次のことも押さえておくと、高速回転させる勉強方法のイメージがしやすくなります。
✓ 1回転目は全体をつかむことを意識する
✓ 2回転目は理解することを意識する
✓ 3回転目は重要論点を意識する
そして、4回転目以上になるとテキストや過去問もかなり理解できているはずです。
まずは、3回転を目指して頑張ってみると、先がみえて勉強にも意欲が湧いてきますよ!
2 まとめ(初学者なら高速回転勉強法がおすすめ!)
ここまで、高速回転の勉強方法をまとめると、
ポイント
・全体をいち早くつかむ
・高速回転で記憶が定着する
・繰り返すほどスピードがあがる
初学者なら高速回転させてテキストや過去問を一気に進めてほしい。
たとえ、理解できなくても大丈夫です!
あとから繰り返し復習すれば、まちがいなく理解できる時期がやってきます。じっくり勉強して3回転よりも、10回転させたほうがぜったいに知識として記憶できます。
応援しています!