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大原社労士

【宅建登録実務講習!】資格の大原 受講方法と費用について

 

資格の大原では、宅建士試験に合格した方で「宅地建物の取引に関する実務経験が2年未満の方」を対象とした「宅建登録実務講習」があります。

宅建士試験に合格してから、資格登録を受けるには上記の実務経験が2年以上必要となります。

合格後のステップアップとして、資格の大原で開講している「宅建登録実務講習」で宅建士として新たな可能性を広げてください!

 

 2025年 宅建登録実務講習(資格の大原)

宅建士試験に合格したあと、資格登録までのフロー図は下記のとおりです。

実務経験が「2年」以上または未満で、試験合格後の登録までの流れが変わってきます。

次から、実務経験が2年未満の方を対象にした内容になっていますので、これから登録実務講習を検討している方はぜひご覧ください。

 

宅建登録実務講習とは

宅建士試験の合格者が「宅建士資格登録」を受けるためには、「宅地建物の取引に関する2年以上の実務経験」が必要となります。

不動産業界の方なら、登録できる2年以上の実務経験は満たしていると思います。ですが、他業種で「宅地建物の取引に関する」実務経験を満たしている方は極めて少ないと思います。

実務経験を満たしていない方は「登録実務講習を修了する」ことにより、「2 年以上の実務経験を有する者と同等以上の能力を有する者」と認められ、宅建士資格登録の要件を満たすことができます。

もちろん、宅建士資格登録をするか任意であって、宅建士試験合格は一生有効なので、登録をしないことも選択肢の1つです。あとは、今後のキャリア形成のなかで、宅建資格登録が必要と判断したときに「登録実務講習」を検討すれば良いと思います。

 

登録実務講習

宅地建物取引業法施行規則第13条の16第1号に基づき、国土交通大臣の登録を受けた機関が実施する講習

参考:e-Gov法令検索 宅地建物取引業法施行規則

 

2025年 宅建登録実務講習日程

資格の大原で実施する「宅建登録実務講習」の日程です。

日程等の詳細はこちら → >> 資格の大原 公式サイト

日程 申込受付締切日(必着) 教材発送日 自宅学習 Web講義視聴開始日 スクーリング日程
第1~6期 2024年11/29(金) 2024年12/6(金) 2024年12/10(火) 2025年1/11(土)、12(日)
第7~10期 2024年12/6(金) 2024年12/13(金) 2024年12/17(火) 2025年1/18(土)、19(日)
第11~12期 2024年12/9(月) 2024年12/16(月) 2024年12/20(金) 2025年1/21(火)、22(水)
第13~14期 2024年12/13(金) 2024年12/20(金) 2024年12/24(火) 2025年1/25(土)、26(日)

 

対象者

宅建士試験の合格者で「宅地建物の取引に関する実務経験が2年未満の方」

 

受講料

資格の大原:2025年度 宅建登録実務講習

受講料:22,000円(税込)

 

申込み後の流れ

資格の大原「宅建登録実務講習」について、申し込み後の流れは下記のとおりです。

宅建登録実務講習は「受講開始から終了証発送」まで「1ヶ月弱」となるので、社会人の方も仕事と両立しながら受講可能かと思います。

 


  • step.1

    自宅で通信学習(約1ヶ月)


  • step.2

    大原で2日間のスクーリング(12時間)


  • step.3

    修了試験1時間(2日目の最後に実施)


  • step.4

    修了試験合格


  • step.5

    証明書交付(登録実務講習修了者)


  • step.6

    宅地建物取引士資格登録


  • step.7

    宅地建物取引士証交付


 

資格の大原 公式サイト

 

受講前にもっと知りたい方は「資料請求」

資格の大原の「宅建登録実務講習」をもっと知りたい方は「資料請求」がおすすめです。

下記の手順どおり進めると、資料請求は「1分」で完了してすぐに内容を確認できます。

 


  • ここに見出しテキスト

    公式サイト(クリック) → >> 資格の大原 公式サイト(宅建登録実務講習 資料請求)


  • ここに見出しテキスト

    上記のサイトにアクセス後、「宅建士試験合格者対象登録実務講習」の「PDF版ダウンロード」をクリック


  • ここに見出しテキスト

    メールアドレスを登録して申し込み完了後、すぐにPDF版パンフレットで確認できます


 

すぐに確認できる「PDF版ダウンロード」がおすすめです!

 

 さいごに(宅建登録実務講習 資格の大原)

ここまで、資格の大原「宅建登録実務講習」について、受講方法と費用を解説してきました。

「宅地建物の取引に関する2年以上の実務経験」がない方は、すぐに実務経験を満たす方法として「宅建登録実務講習」があります。

私の個人的な考えですが、宅建士試験に合格したなら「登録申請」はすぐにしたほうが良いと思っています。理由は、試験に合格した安堵感から「登録申請はあとでいい」と考えてしまい、そのまま登録しないで年月が過ぎてしまう可能性があるからです。

1年、さらに2年と経過するほど「登録のタイミング」を自分自身で逃してしまうと思います。なぜかと言うと、私自身が社労士試験に合格して「現時点で登録していない」からです。

私も試験に合格した安堵感か、登録のタイミングを完全に逃しています・・・近いうちに登録しようと考えていますが。

だから、宅建試験に合格したらなら「宅建登録実務講習」を受講して、そしてすぐに宅建資格登録する、すぐに決断して行動したほうが絶対に良いです!これは断言します。

応援しています!

 

公式サイト:>> 資格の大原(宅建登録実務講習)

 

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しゃろうむ君

私は、社労士試験に落ち続けて、もうダメかなと挫けそうになりながらも、諦めずに続けたことで何とか合格できました。不合格を続けたからこそ、繰り返し学習によって、揺るがない知識を身に付けることができたと思っています。長期受験経験から、受験者の気持ちはだれよりも分かっていると思っています。当ブログでは、これまでの失敗談と成功体験をお伝えします! ≪実績≫社会保険労務士試験合格 ≪実績≫人事労務実務10年以上

-大原社労士