社労士試験の勉強スタイルは、過去問中心になっている受験生が多いのかなと思います。
ですが、社労士テキストの読み込みをする勉強をもっと増やしてください!
この記事では、社労士試験のテキストを手になじむまで読み込むことで、勉強のやる気をアップできることをお伝えします!
1 社労士テキストがボロボロになると自信が湧く!
どうしてテキストがボロボロになると自信が湧くのか?
それは、社労士試験の王道である勉強スタイルは『テキスト→過去問』、そして『過去問→テキスト』だからです!
テキストがボロボロになるということは、この王道の勉強を繰り返している証拠です。
そして、もっともっと繰り返すと『テキストがやわらかく』なってくる!
ここまで読み込んだ社労士テキストになると「世界に一つだけしかない花」のようなものです。
じぶんが頑張ってきた時間が目にみえる形である、そして知識をたくさん覚えてきたテキストはまさに勲章もの。
これだけテキストを読み込んでボロボロになったきたら、
自信が湧くのはあたりまえ!
社労士テキストをボロボロにしても、だれにも自慢できないことかもしれないけど、まちがいなく知識がたくさんになってきた自分に『自信』が湧いてきます!
2 ボロボロになるほど『テキスト読み込み』が楽しくなる!
社労士テキストがボロボロになるほど、基本的な知識がしっかりと身についてくるので、『テキストの読み込み』がだんだんと楽しくなってくる!
これはほんとうです!
テキストの読み込みって、楽しくないのは最初だけです。
最初は文字ばっかりひたすら読まなくちゃならないし、テキストを読んでいてもほんとうに知識が身についているのかよくわからないですよね。
でも、我慢してざぁ~とで良いから流し読みを繰り返してほしい。
3~4回くらいになってくると『あれ?頭に入ってくる!』そんな感じになってきます。
この段階になれば、テキストの読み込みに抵抗も感じなくなるし、そもそもテキストに書いていることがドンドン吸収できるようになっている。
こうなれば、水が流れるように
自然とテキストを読み込む勉強があたりまえになります!
こんな風になれば、あとはテキストをもっと読んでみよう状態になってきます!
3 まとめ(社労士テキストはボロボロにしよう!)
ここまで書いてきたことは、何だか社労士テキストをボロボロさせることが大事みたいになっている気がするけど・・・
お伝えしたかったことは、きちんとテキストと過去問をバランスよく勉強していれば、テキストだけでなく過去問もボロボロになるし、当然テキストもボロボロになります。
大切なことは、テキストと過去問の『バランス』の取れた勉強をすることです。
社労士試験に合格するためには、どうしてもテキストの読み込みは避けてはだめだと思う。
だから、この記事を読んで、テキストの読み込みもっとしてみようかなと思ってくれればうれしいです!
応援しています!