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2024年(令和6年)宅建士試験 解答速報|資格の大原

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社労士試験

【社労士 公務員 難易度!】試験に合格する難しさを比較

 

知りたいこと

社労士と公務員試験の難易度はどっちが高いのかな?

 

この記事を書いている私は、社労士試験合格者です。受験生のときは、同じ疑問や悩みをもっていたので、経験者でないと絶対にわからないことを伝えます

 

私は、公務員試験に合格した経験がありますが、社労士試験のほうが難易度が高いです。

ただ、公務員試験は受ける職種によって、むずかしさは格段にかわります。

当記事で比較する公務員とは、一般的に多くの方が受験する「地方公務員」です。

さっそく、社労士と公務員試験の難易度について、経験談を交えて解説します。

 

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1【公務員試験と社労士試験の難易度!】試験に合格する難しさを比較

 

社労士試験の難易度について(公務員試験と社労士試験の難易度)

まずは、社労士試験の難易度をわかりやすく理解できる合格率をみてみましょう。

社労士試験は100人受けたら、5人前後しか合格できない難関試験です。

 

☑社労士試験の合格率(令和)

  • 5~6%で推移している

 

ほんと、ムズって思いますよね。

これだけ低い合格率となると、公務員試験でも国家公務員総合職や裁判所事務官など限られてくると思います。

 

ほかにも、合格率を低い理由が、

  1. 各科目ごとに足切りラインがある
  2. 各科目で専門知識が求められる
  3. 試験科目が10科目もある

などたくさんあります。

 

ここまで、あれこれと社労士試験のむずかしいところはここ!とか、いろいろと話しても伝わりにくいですよね。

では、わかりやすいように社労士試験の難易度を高くしていることを1つに絞って厳選します

この1つが『圧倒的』に社労士試験のむずかしくしていると断言します!

それは、

  • 選択式試験で必ず1科目は「超むずかしい問題が出題」される!

 

社労士試験の選択式は、たった1科目(年度によって2科目)に難問があるだけで、多くの受験生が不合格になります。

社労士試験は、各科目に足切りラインがあり1科目でも点数が満たないと不合格です。

総合点で合否が決まらないのが、社労士試験のむずかしいところです。

 

試験会場では、選択式の問題をめくるたびに、今年はどんな問題なのかドキドキです!

 

だけど、基本をしっかりと勉強を継続すれば、社労士試験は合格できる試験なのであまり不安にならないでくださいね。

 

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公務員試験の難易度について(公務員試験と社労士試験の難易度)

公務員試験は高卒から大卒区分まであり、受験する職種より難易度がバラバラです。

ただ、試験区分によっては、めちゃくちゃ難易度が高くむずかしい試験もありますよね。

国家公務員の総合職とか、私は合格できるとか考えたこともないので、受験しようとか検討するないです。

でも、公務員試験も難易度は高いけど、いまは合格できる可能性があると思っています。

 

公務員に合格できると思う理由は、

  • 1年で複数回受験できる
  • 受験できる職種が多い
  • 社会人採用枠がある

 

ポイントは、公務員試験は難易度は高いけど1年で複数回受験できます!

しかも、公務員試験は受験区分が広いので受験生が分散されます。

さらに、いまは社会人採用枠があったり、公務員も人手が足りなくて年にたくさん採用試験を実施しています。

ネットで「公務員採用」と検索すれば、情報サイトでたくさんありますよね。

 

公務員になりたい!と思っているなら、

しっかり対策すれば、合格できる可能性はあるなぁと思います。

 

社労士試験と公務員試験どちらが合格しやすいかといえば、年に1回しか受験できない社労士試験より、複数回受験できる公務員試験のほうが合格できるチャンスはありますね!

 

2 社労士と公務員どっちを受ける?

 

社労士と公務員どっちを受ける?

結論は、自分がやりたいと思う試験を受けたほうがいいに決まっています。

社労士試験と公務員試験どっちを受けるか、資格の難易度とか比べても意味ないです。

理由は、大切なことは『なりたい自分』はどちらなのかです!

社労士試験を受けたい人は、

  • 組織を好まず独立志向
  • 揺るがない自信がほしい
  • 自分の実力をためしたい

こう考えている人が多いかなと思います。

 

公務員試験を受けたい人は、

  • 安定した職場で働きたい
  • 公務員という身分が魅力
  • 国・自治体の仕事に興味

こう思う人が多いかと思います。

 

社労士はどちらかと言うと、独立志向がある方に向いている資格で、公務員は組織の中で力を発揮したい方に向いています。

だから、社労士試験と公務員試験どっちを受けるかは、ほんとうは迷うことではないのにと感じますね。

 

社労士と公務員どっちを受けるか迷うのは?

たぶんですが、まちがっていたら聞き流してくださいね。

社労士と公務員で迷っている方は、たぶん社労士試験を受けたい気持ちが強いのかなと。

理由は、公務員試験は組織の中で働きますが、社労士試験は独立も可能な資格です。

 

社労士試験という選択肢があるのは、

  • 将来は独立したい気持ちがあるからだと思います。

もし、いま書いたことが少しでもあたってるなら『挑戦』してほしいです!

 

挑戦しなければ、数年後にあのとき受けていればよかったなと後悔すると思います。

自分だったら、後悔しています。

私は社労士という資格が大好きだし、夢を広げてくれると思っています。

 

社労士試験に挑戦は、これまで経験してきた中でも、ダントツに刺激があるし何より楽しいです!

 

その反面、社労士試験の勉強は大変だし、けっこう苦しいときもあります。

でも、好きなことにチャレンジしているから勉強は続けられるんですよ、ほんとっ。

やっぱり、どんなことでも自分がやりたいことに素直に挑戦できることは最高です!

 

3 社労士と公務員試験(採用)に合格するための勉強方法

 

社労士と公務員試験(採用)の合格ならやっぱり通信講座!

社労士になるには「年1回」の試験に合格する必要があり、公務員も採用試験に合格しなければなりません。

あとは勉強方法ですが、悩みどころは独学かそれとも通信講座かですよね!

 

ココがポイント

社労士も公務員試験も合格できれば、勉強にかかったお金なんて問題なし!

 

☑社労士と公務員に合格するメリット!

  • 社労士は生涯現役で働ける
  • 公務員は定年まで働ける

 

社労士または公務員になれば、仕事に困ることはほとんどないってこと

ただ、受験にはコツがあるので、独学では試験対策として必要ない勉強もしてしまい効率が悪くなります。

試験合格のため、社労士も公務員試験どちらも予備校を活用しましょう!

資格の大原は、短時間での効率学習をしたい方にオススメ

 

4 まとめ(公務員試験と社労士試験の難易度)

 

社労士と公務員どちらも難易度が高く、魅力があるだけに迷うところですよね。

すべての資格に共通しているのは、まずは合格するために勉強からはじめることです。

でも、試験に合格したあとは違いますよね。

 

社労士のココがポイント

社労士なら、独立して事務所を持つ、社労士事務所ではたらく、勤務社労士で経験を積むこともでき、専門資格をもつことで職業選択の幅が格段にひろがります。

 

公務員のココがポイント

公務員なら、試験合格したあとは所管官庁で働くことになり、なんといっても安定した身分なので人生設計もできますが、基本はその組織内で定年までとなります。

 

社労士と公務員は、試験合格後の働き方がまったく違ってきます。

社労士試験を受けるか、それとも公務員試験にするか、どちらにしても試験の難易度だけで決めないことが大切です。

合格したあと、どんな自分になりたいか!ここをしっかりと見極めることだと思います

応援しています!!

 

 

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しゃろうむ君

私は、社労士試験に落ち続けて、もうダメかなと挫けそうになりながらも、諦めずに続けたことで何とか合格できました。不合格を続けたからこそ、繰り返し学習によって、揺るがない知識を身に付けることができたと思っています。長期受験経験から、受験者の気持ちはだれよりも分かっていると思っています。当ブログでは、これまでの失敗談と成功体験をお伝えします! ≪実績≫社会保険労務士試験合格 ≪実績≫人事労務実務10年以上

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