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2024年(令和6年)宅建士試験 解答速報|資格の大原

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社労士試験

【社労士資格 とってよかったこと!】未来の選択肢がいまよりさらに広がる

 

この記事を書いている私は、社労士試験合格者です。 受験生のときは、同じ疑問や悩みをもっていたので、経験者でないと絶対にわからないことを伝えます

 

社労士資格をとってよかったこと!

社労士資格をとってよかったこと、これまでとは違う大きな可能性が広がります!

 

もし、筆者が「社労士資格をとってよかった」ことはなんですか?と聞かれたら、迷うことなくこう答えます。

組織だけに頼る自分から解放された、そして選択肢が大きく広がった!

これが、社労士資格をとってよかったと思える結論です!

組織だけに頼りたくない、自分の実力を試したい、だから社労士資格をめざしている方は多いはずです。

この記事では、これからチャレンジしようか迷っている方に向けて、筆者が社労士資格をとってよかったと思うことを書いているので、ぜひ最後まで読んでください。

 

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1 社労士資格をとってよかったと思う理由

 

最初に、いま社労士資格にチャレンジしようか迷っているなら、

迷っている時間がもったいないので、1日でも早く学習をスタートさせる。

 

筆者もずっと社労士試験に挑戦しようか迷っていたけど、勉強を始めることでしか悩みを解決できなかった。

すでに、社労士資格に興味があるなら、挑戦することでしか悩みは解決しないはずです。

 

いま、社労士試験に挑戦しないと、

あのとき、社労士試験に挑戦して資格をとっていればよかった。

こう思うはずです。

 

筆者は、社労士試験にチャレンジしてなかったら、いまも後悔していると断言できます。

ここから、社労士資格をとってよかったこと、これを細かく具体的に説明します。

 

組織に依存しなくなる

組織に依存しない実力の証明になる!

筆者は、組織に依存しない実力の証明が、社労士資格をとってよかったことです。

 

組織のなかの1人でいるのか、組織を相手にできる1人になるのか。

 

社労士資格を取ることで、この言葉は実現することができます。

社会的な評価を高める方法として、資格を取って公に実力を証明することがあります。

資格の難易度が高いほど、社会的評価を得られます。

弁護士や司法書士と並ぶ士業として、社労士資格は法律で独占業務が定められています。

つまり、社労士資格を持つことで「あなただけ」にしかない独占業務があるので、組織に依存しない働き方も実現できることを意味します。

 

実力次第では独立もできる

独立開業ができる!

社労士資格を取ったからこそ、職業の選択肢が広がったからこそ実現できることです。

 

労働者から、実力勝負の経営者へ。

 

実力があれば、収入も責任もこれまでよりやりがいのある世界へ飛び込める。

キラリと光る「強み」がなければ、独立しようと考えるのは現実的ではないですよね。

だけど、社労士資格なら法律で定められている「独占業務」という「強み」があります。

猛勉強の末、勝ち得た絶対ゆるがない強みがあれば、独立開業だって夢で終わらない。

というより、終われないですよね!

筆者も、必ずいつか独立して見せる、この気持ちだけは常にもっています。

そのために、自己啓発は欠かせません!

 

社労士資格を取得した自信は一生の財産になる

社労士資格をとったことは、筆者のなかでは一生の財産となっている。

 

社労士資格は一生の財産、あなただけの揺るがない自信になります。

 

これは、まちがいありません。

人それぞれ、考え方は違うけど「社労士資格」はそれくらいの価値は十分あると思っている。

100人受けて5~7人しか受からない試験、だれもが挑戦することをためらいます。

だれもが挑戦しない資格だからこそ、大きな価値があるんです。

だからこそ、試験に合格した成功体験は揺るぐことがない一生の財産です。

 

社労士資格に挑戦しなかったらいまも悔やんでいる

社労士試験に挑戦していなければ、「今も」まちがいなく後悔しています。

 

いま迷って挑戦しなければ、この先ずっと後悔しませんか?

 

筆者が社労士試験に挑戦したのは、組織の1人であることに納得ができなかったから。

ですが、試験に挑戦しようと決意するまで、平凡な自分が合格できるのか、いや受からない、こんな葛藤を繰り返していました。

平凡な自分が受からないと諦めていたら、今ごろ後悔ばかりしていたのは確実です。

社会人になって、職業人として納得できなかったら、根底が崩れそうになります。

挑戦しようか迷っている「あなた」に伝えたいのが、まさにここです!

 

社労士資格に「いま」チャレンジしなければ、後悔しませんか?ということです。

 

とにかく必死になって、今ある可能性に手を伸ばして掴んでください!

 

 

2 社労士試験にチャレンジしようか迷っているひとへ!

 

この記事を読んでいるのは、挑戦しようか迷っているからではありませんか?

これまでも、繰り返し社労士試験を受けようと考えてきたはずです。

 

社労士試験に挑戦しようと考えたのは、

  • 会社員としての将来
  • 現状の不安
  • 専門性のある仕事がしたい

こんな悩みがあるからではないですか。

 

現状を変えたい、今のままで終われない、だから社労士試験にチャレンジしてみたいと。

もう、吹っ切れたつもりで『社労士試験』に挑戦しましょう!

いま、この瞬間に決心しないと、この先ずっとモヤモヤしますよ。

 

社労士試験に合格するため、がんばって勉強することは素晴らしい時間になります。

とはいえ、どうやって勉強するべきなのか、わからないことが山積みですよね。

 

勉強はプロに任せるのが、社労士試験を突破するポイント!

 

通信講座を活用すれば、教材やスケジュールはすべて予備校にお任せできるので、あとは勉強だけに集中できることが「強み」となります

限られた時間のなかで、どう勉強するかは合否に直結します。

社労士試験のプロである予備校の通信講座で勉強することが、合格への最短ルートです。

やると決めたなら、先延ばしにしないで挑戦しよう!

 

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3 社労士資格をとっても意味ないというのはどうして?

 

人事・社会保険手続は簡単だという勘違い

舐めないでほしい、社労士という資格と専門性を!

社労士資格をとっても意味がないという言葉を聞いたりしますが、確かに資格がなくても社会保険関係の手続きはできます。

だけど、総務や人事担当者が仕事として日々やっているからであり、だれでも簡単にできるものではない。

筆者も総務事務を長年経験したからわかるけど、労働保険や社会保険手続は業務は細かな規定を理解していないと、職員の利益不利益にもなります。

 

会社の事務職員は、何百万という給料の対価として、手続き業務を専門に仕事をしているプロフェッショナルです。

 

さらに、社労士として開業している先生は、より専門性を持って高度な知識で企業労務の向上に努めているんです!

人事労務・社会保険手続は簡単だというのは、まったくわかっていない証拠です。

 

士業イコール独立はうまくいかないという先入観

お近くの社労士事務所は廃業してますか?と逆に聞きたいですね!

そして、廃業した社労士事務所を今までどのくらい見たのですか?ということ。

具体的な根拠がないのに、社労士で独立しても上手くいかないという言葉、これは気にすることなんてまったくないです。

社労士資格は法律で定められた独占業務があり、難関試験を突破した高度な知識がある専門職業人。

だから独立した場合、どういった戦略をもって経営していくのか、ここがしっかりとしていれば廃業する確率のほうが低いですよ。

社労士資格を持っている人は、高度な専門知識をもったスペシャリストです!

 

そもそも社労士資格を理解していない

最低限、社労士資格に合格してから「意味がない」と言うべきですね。

試験に合格できるだけの知識もないのに、社労士資格は意味がないということ自体、ほんとうに「意味ない」です。

そもそも、社労士というのはどういった根拠がある資格なのか説明すらできないはずです。

合格できるだけの知識を持つため、どれだけの勉強と知識が必要なのか、経験したことがある人にしか社労士資格の価値はわかるはずがない!

だから、これから社労士試験にチャレンジしようとしているなら、資格をとっても意味がないという言葉なんで、まったく気にする必要なんてないですね。

ほんと笑っちゃいますよ、社労士資格をとっても意味ないなんて。

 

4 社労士資格をとってどうする?

 

まず合格しないと考えても意味ない!

合格していないのに考えても意味なし。

社労士をとってどうするか?と考えるのは、

社労士になりたいと思っている証拠です。

 

すでに、あなたは社労士という資格の専門性に気づいています。

具体的に言えば、合格できたら資格を活かして〇〇をしてみたいと夢があるはずです。

それなのに社労士をとってどうする?と考えるのは、チャレンジしない理由を見つけようとしていませんか?

 

  • 逆に社労士をとれたらどうする?

 

もし、あなたがこう聞かれたら、〇〇がしたいと答えられる夢があるはず。

だから、社労士をとってどうするかより、まず合格するためにやるべきことをする。

合格するために勉強する、この単純明快なことで疑問が解決するはずです。

 

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5 社労士はどんな人に向いている?

 

社労士に向いている人、もちろん合格した方なら全員です。

難関試験を突破できた段階で、労働法や社会保険法など専門知識を有しています。

ただ、試験に合格した方は社労士としての適性はあるけど、そのあと最も大切なことを継続できるかどうかです。

「社労士に向いている人」は結局のところ、

合格後したあとも、実務の知識など「楽しく」学び続けることができる方!

 

逆に、学び続けることができない方は、社労士に向いていない人ということだと思っています。

学び続ける努力と姿勢は、社労士として必要不可欠なことであり、誰もが異論がないはずです。

 

 

6 社労士しかできない仕事とは?

 

社労士しかできない仕事とは、資格(社労士)を持った者にしか法律上認められていない独占業務のことです。

主に、企業や個人事業主と顧問契約をして、報酬を得て雇用保険・労働保険・社会保険などの手続き業務などができます。

 

  • 社労士の独占業務
  • 1号業務(手続き代行)
  • 2号業務(帳簿作成)

 

1号業務とは、申請業務と手続き代行です。

以下、業務の一部です。

  • 労働社会保険の適用、年度更新、算定基礎届
  • 雇用保険、健康保険の加入脱退手続等
  • 書類作成による相談業務
  • 助成金の申請

 

2号業務とは、帳簿作成などです。

以下、業務の一部です。

  • 労働社会保険諸法令に従う帳簿書類の作成
  • 労働者名簿、賃金台帳の調製
  • 就業規則・36協定の作成、変更

 

また、1・2号業務以外に「3号業務」というものがあります。

3号業務は独占業務ではなく、社労士資格を有していなくても仕事をすることができます。

  • 顧問先の労務管理
  • 人事労務の相談業務
  • 評価制度、賃金コンサル

 

3号業務は社労士の独占業務ではありませんが、今後は顧問先からより一層必要とされてくるのは、3号業務のようなコンサルティング業務です。

コンサルティング業務(3号業務)を手掛けられると、社労士としてより仕事の幅を広げられます。

 

7 まとめ(社労士資格とってよかったこと)

 

筆者は社労士資格を「とってよかった」と、自信をもっていえます!

資格をとってよかったと思うことは、

  • 組織に依存することがなくなる
  • 実力があれば独立開業もできる
  • 社労士資格を取得した自信は一生の財産になる
  • 社労士資格に挑戦しなかったらいまも悔やんでいる

これはまず実感できます。

 

また、社労士試験を受けようか考えているなら、いつまでも迷っていても時間がほんとうにもったいないです。

今すぐ勉強する決意をしなければ、あのときやっておけばよかったと後悔しませんか?

決断が遅くなるほど、チャレンジができなくなります。

資格をとっても、思い描く夢がどれだけ実現するかわかりません。

 

だけど、社労士になりたいと思う気持ちを実現させるには、いまやるかどうかしかない。

合格という結果を出せるのは、行動したひとだけに与えられる評価です。

社労士資格をとってよかった!

こう思うため、今からすぐにはじめましょう。

応援しています!

 

 

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私は、社労士試験に落ち続けて、もうダメかなと挫けそうになりながらも、諦めずに続けたことで何とか合格できました。不合格を続けたからこそ、繰り返し学習によって、揺るがない知識を身に付けることができたと思っています。長期受験経験から、受験者の気持ちはだれよりも分かっていると思っています。当ブログでは、これまでの失敗談と成功体験をお伝えします! ≪実績≫社会保険労務士試験合格 ≪実績≫人事労務実務10年以上

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