当サイトはPRが含まれています

2024年(令和6年)宅建士試験 解答速報|資格の大原

〇資格の大原では、2024年(令和6年)宅地建物取引士試験の解答速報が試験当日に開催されます。詳細は、下記資格の大原公式サイトをご覧ください。⇩



>> 2024年 宅建 解答速報(公式:資格の大原)

社労士独学

【過去問は何割めざす?】社労士試験に合格するには8割以上にしよう

 

この記事を書いている私は、社労士試験合格者です。受験生のときは、同じ疑問や悩みをもっていたので、経験者でないと絶対にわからないことを伝えます

 

わかること!

社労士試験に合格するため過去問は何割正解したらいいの?

 

ここでは筆者の経験談をもとに参考となる記事を用意しました。

この記事を読むと、社労士試験の過去問は何割くらい正解できるように勉強したらいいのかがわかります。

まず結論をいうと『過去問は8割以上』正解できるようにするべきです。

本試験で合格ラインは原則7割となるので、過去問は8割以上は正解できるようにしましょう。

まずは、過去問は8割以上正解できるように勉強することが、社労士試験の合格するための目標としてわかりやすいので頑張ってみてほしいと思います!

 

  • 当ブログでは、大原とアガルートの社労士講座2社をおすすめします。

社労士通信講座のメリット!

✓ 通信講座のメリットは、教材・学習スケジュールが揃うので、あなたは「学習だけ」に集中できます
学校 実績 無料で資料請求
資格の大原 R5合格者数547名の実績
アガルート R5合格率全国平均の4.46倍

受講後のイメージは大切!

通信講座は「これなら続けられる」と思えるものを選ぶのがポイントです。

 

1 社労士試験に合格するために過去問は何割正解したらいいのか?

 

結論、過去問は8割以上正解できるようにするべきです。

筆者の経験から、過去問は8割以上正解できるようになったら十分だと思っています。

理由は、

試験に出題されるのは過去問ではないからです。

 

過去問を8割以上正解できるなら、すでに5回転以上は勉強していると思います。

9割以上の正解をめざすとなると、過去問は10回転以上はさせないとむずかしいので、それではおなじ問題を何回も解いていることになります。

 

これでは過去問を勉強しているというよりは、

注意ポイント

暗記しているのとおなじ!

 

過去問は答えがわかっていて、正答率あげるために勉強しても意味がないです。

だったら、おなじ問題ばかり過去問を解くよりも、その時間をつかってテキストの読み込みをしたほうが基礎知識もついて効果的なのは明白です!

過去問は何割くらいにしたらいいのか?

それは8割以上になってれば十分です!

 

2 過去問8割以上になれば社労士試験の合格がみえてくる!

 

結論、社労士試験は原則7割以上とれると合格できるからです!

社労士試験は原則7割得点できれば合格できる試験なのに、過去問の正答率が7割では合格はむずかしいです。

だから、過去問は8割以上にすることで合格がみえてきます。

あとは知識の一押しとして、

ポイント

・テキストをしっかり読み込む

・法改正や一般常識対策

・選択式対策  など

 

テキストなどほかの教材もしっかり勉強して、過去問で8割以上とできる知識をつみあげれば、本試験で7割以上の得点することも可能となってきます。

ここで筆者が思うのは、過去問が8割以上になっているから、そこから9割以上にさせる必要があるのか?

筆者は必要ないと思います。

理由は、過去問の正答率を8割から9割にさせるのは、7割から8割にさせるよりもはるかにむずかしいからです。

たった1割あげる(8割から9割に)ために、勉強するのはきわめて効率がわるいです。

ほんと、やめたほうがいいと思っています、

実際にやってみるとわかります。

だから過去問は8割で十分!

過去問を8割正解できるなら、ほかの教材でドンドン知識を吸収できます。

そのまま過去問の知識をキープして、テキストを暗記するくらい読み込みしてみるのもおすすめします!

いや、ほんとに8割以上正解できるなら『テキストの読み込み』をするほうがはるかに効果的な勉強ですね。

 

3 まとめ(過去問は何割正解したらいい?)

 

過去問は何割くらいになるまで勉強したほうがいいのか、

ポイント

過去問は8割以上になれば十分!

 

過去問は暗記しても意味がないので、完璧に問題を解けるようにすることもありません。

それよりも、テキストやそのほかの教材で事例問題などに対応できるような勉強をして、過去問の知識をベースにしたプラスアルファを身につけたほうがいい。

過去問を解けることは、社労士試験に合格するための最低限の基本知識と考えましょう!

過去問は何割正解したらいいのか?

目標として『8割以上』正解できるように頑張っていきましょう。

応援しています!

 

当サイト「しゃろうむ」のTOPページも見てみる

  • この記事を書いた人
  • 最新記事

しゃろうむ君

私は、社労士試験に落ち続けて、もうダメかなと挫けそうになりながらも、諦めずに続けたことで何とか合格できました。不合格を続けたからこそ、繰り返し学習によって、揺るがない知識を身に付けることができたと思っています。長期受験経験から、受験者の気持ちはだれよりも分かっていると思っています。当ブログでは、これまでの失敗談と成功体験をお伝えします! ≪実績≫社会保険労務士試験合格 ≪実績≫人事労務実務10年以上

-社労士独学