当サイトはPRが含まれています

2024年(令和6年)宅建士試験 解答速報|資格の大原

〇資格の大原では、2024年(令和6年)宅地建物取引士試験の解答速報が試験当日に開催されます。詳細は、下記資格の大原公式サイトをご覧ください。⇩



>> 2024年 宅建 解答速報(公式:資格の大原)

社労士独学

【社労士試験が終わった!】勉強はいつから(何月)開始するべきか?

 

このブログは社労士試験に合格した筆者が経験談をもとに書いています。社労士試験が終わったけど、いつから勉強を始めるべきかを書いています!

 

社労士試験が終わって、いつから勉強を開始するのか?

筆者の経験から勉強の開始は9月が理想と思いますが、休むことも大切なので遅くても10月から勉強を開始したほうが良いです。

 

それには理由は2つあります。

  1. 10月と11月では記憶の精度がまったく違う
  2. 勉強を開始したときのスタートダッシュがまったく違う

ここから、早期に学習を開始すべき理由について、筆者の経験談からお伝えするので、ぜひ最後まで読んでください!

 

 社労士の勉強開始が10月と11月では記憶の精度がまったく違う!

 

結論、10月から勉強を始めれば記憶がかなり残っているからです!

 

筆者の経験から、10月から勉強を開始すれば記憶がまだかなり残っています。

11月から開始だと、社労士試験終了後、約3ヶ月間たっているので記憶がかなり薄れます。

たとえば、1ヶ月くらいなら頭の中で雇用保険の失業手当の給付日数を思い出せると思います。

試しに、今すぐ思い出してみてください。

完全に思い出せなくても、ぼんやりとでもイメージはできるはず。

でも、ぼんやりとした記憶なら、さらに1ヶ月後はかなり忘れていると思います。

ぼんやりとイメージできるうちに、勉強を開始することが大切!

 

まだ、ぼんやりとでもイメージできるなら、勉強をすればすぐに思い出せるはず。

社労士試験が終わったあと勉強開始を『10月』にするか、それとも『11月』にするのかでは、ほんとうにものすごく差があることは断言できます。

少しでも早く、1日でも早く、少なくとも10月から勉強を開始することをおすすめします!

 

 社労士の勉強を10月から始めればスタートダッシュがまったく違う!

 

結論、これまで勉強してきた内容を記憶しているほど、モチベーションが高まるからです。

 

勉強してきた内容を記憶していることは、勉強を継続する気持ちを保ってくれる。

知識が薄れた状態で勉強しても、復習に時間がかかり勉強が苦痛に感じます。

勉強が苦痛に感じると、本気モードになるまでに時間がかかり、11月から勉強開始ならすぐに年明けになり焦ってしまいます。

だから、社労士試験の勉強再開は、10月から勉強を始めることが理想的です。

 

  • 早期学習のメリット
  1. 忘れていないことに自信が湧く
  2. ほか受験生より早く勉強再開できる
  3. 年内のうちに基礎固めができる

 

試験直前まで必死に勉強してきた知識はすぐには忘れないし、1ヶ月くらいならけっこう覚えているもの。

試しにテキストを読んでみるとわかります!

かなり覚えていることに気づいて、さっそく勉強を開始してみようって思うはず!

覚えているからこそ、頑張ろってモチベーションがあがるものです。

 

  • 10月から勉強を開始する
  • 11月から勉強を開始する

 

この違いは、勉強開始のスタートダッシュに雲泥の差があることを身をもって知りました。

社労士試験の勉強をいつから開始するのか、迷うなら10月から少しずつでも良いのでスタートしてみてください。

ぜひ、資格の大原で「早期学習をスタート」させて、自信を持って合格を勝ち取りましょう。

応援しています!

 

 

当サイト「しゃろうむ」のTOPページも見てみる

  • この記事を書いた人
  • 最新記事

しゃろうむ君

私は、社労士試験に落ち続けて、もうダメかなと挫けそうになりながらも、諦めずに続けたことで何とか合格できました。不合格を続けたからこそ、繰り返し学習によって、揺るがない知識を身に付けることができたと思っています。長期受験経験から、受験者の気持ちはだれよりも分かっていると思っています。当ブログでは、これまでの失敗談と成功体験をお伝えします! ≪実績≫社会保険労務士試験合格 ≪実績≫人事労務実務10年以上

-社労士独学