わかること!
社労士の勉強方法で、重要事項を覚える2つのコツがある!
筆者が実践していた社労士試験の勉強のコツがあり、それを簡潔に書くので参考にしてもらえればと思います。
まず結論をいうと、重要事項はすぐに確認できる状態にしておくことが勉強のコツ!
たった、これだけのことだけど、絶対におすすめしたい抜群に効果がある勉強のコツがあるので試してほしい。
この記事を読めば、重要事項もしっかりと記憶できる勉強方法がわかるので、ぜひ最後まで読んでください!
1 社労士試験の重要事項を覚える勉強のコツがある!
1つ目の勉強のコツ
結論、テキストに書いている重要事項は、付箋をして覚えるのが勉強のコツ1つ目です!
社労士の勉強をするうえで1つ目のコツは、重要事項に付箋をしてすぐに見れるようにすることです。
重要事項に付箋をして、何度も見て覚えることは効果抜群!
ポイント
この方法で1月も試せば、ほんと効果がある勉強だとわかります!
✓ 次の写真ですが、テキストの重要事項には付箋をたくさん貼ります。
たとえば、付箋している雇用保険法の所定給付日数は最重要事項ですが、なかなか覚えることができないところでもありますよね。
だけど、記憶するだけで点数が取れるところがポイントです。
記憶するだけで点数が取れる重要事項は、2回や3回で覚えられらないなら、10回や20回と繰り返すのみ。
そのとき、探すのに手間取っては時間がもったいないので、付箋をしてすぐに見れるようにしておくことがコツです!
所定給付日数以外にも、記憶するだけで点数が取れる箇所はほかにもあるので、それらも同じように付箋をして繰り返して覚えるだけです。
これが1つ目のちょっとした勉強のコツ!
2つ目の勉強のコツ
結論、テキストに書いている重要事項は、印刷して壁に貼って覚えることが勉強のコツ2つ目です!
社労士の勉強をするうえで2つ目のコツは、重要事項はパソコンで作成して壁に貼って見れるようにすることです。
机のうえだけではなく、家にいるときなら工夫をすればどこでも勉強できます。
✓ 次の写真ですが、パソコンで作成した所定給付日数を壁に貼ったものです。
ここまでやると勉強ばかりの生活になりそうですが、壁に貼ると何度も見ることになるので、さらっと眺める程度で十分なので安心してください。
筆者はこんな感じでした。
・朝起きたときに見る
・寝る前に見る
・気が向いたときに見る
壁に貼っていると、忘れても良いくらいの軽い気持ちで毎日見れます。
ただ、眺める程度でも何度も見れば、絶対に覚えられるようになりますよ、ほんとうに!
これが2つ目のちょっとした勉強のコツ!
2 まとめ(社労士勉強のコツ!)
筆者が実践した勉強のコツ2つですが、これには意味があります。
それは、
・常に
・日常
この2つを意識して勉強していました!
1つ目の勉強のコツでは、テキストの重要事項に付箋をして『常に』確認すること。
2つ目の勉強のコツでは、重要事項を壁に貼って『日常』として確認すること。
社労士試験くらいの難易度になると、普通に勉強するだけではなかなか覚えられないですよね。なので、常に大切なことを確認する、そして日常的に確認できる勉強方法を取り入れてみてください。
記憶するだけで点数が取れることは、むずかしく考えないでとにかく質より量で覚えるだけです。
この記事で紹介した2つのコツは、筆者が実践して効果があった勉強方法なので試してほしいと思います。
応援しています!