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社労士試験

【社労士試験合格発表までの勉強!】今こそテキスト読み込みする理由

 

 

このブログは社労士試験に合格した筆者が経験談をもとに書いています。社労士試験直後にしていた筆者の勉強方法を簡潔に書いているので、ぜひ最後までよんでください!

 

社労士試験が終了して、来年に向けてチャレンジしようと思っているなら、いまがテキストを読み込むチャンス!

いまなら、年末くらいまでは徹底的にテキストを読み込む時間が十分にあるし、過去問を解くための土台となる知識はテキストに凝縮されているので、試験が終わったいまだからこそテキストの読み込みをするべき。

この記事では、テキストの勉強方法を書いていますので最後までぜひ読んでください!

 

1 筆者が実践して合格した社労士テキストの勉強方法!

 

社労士テキストの読み込みのコツはとにかく早くまわすこと

 

結論、テキストの読み込みは『とにかく早く』サクサク読み進めること!

 

テキスト1回転をとにかく早く終了させる!

そして2回転、3回転、4回転目とさらに時間短縮で読み終える

 

社労士試験でおぼえるべきことは膨大なので、理解の質を求めすぎると『繰り返す』回数が減ります。

もし、1月じっくり勉強した知識でもも、何もしないまま1月経過したらかなり忘れてしまいます。それだったら同じところを1月に『2回~3回』と繰り返して読んだほうが記憶に定着させることができます。

だからこそ、テキストはとにかく早くまわして繰り返す勉強が大切です!

 

年末までに社労士テキストの読み込みを5回転以上させる

 

9月から社労士テキストの読み込みを始めれば、年末までに『5回転以上』させることは可能です。

 

とにかく最初の1回転が終われば、2回転、そして3回目以降はメキメキと読むスピードが速くなります!

 

テキスト読み込みを5回転と考えると、けっこう大変そうな気がするけど、スケジュールを立てると目標をもって勉強できるのでおすすめです。

 

たとえば、筆者が実践したテキストを『5回転以上』させるためのスケジュールです。

・最初の9月は1回転させる

・10月~11月で3回転させる

・12月は2回転させる

 

これなら無理な計画ではないと思います。

ただ、受験生ごとに勉強できる時間は違ってくると思います。

目標として年末までに5回転としてますが、大切なのは勉強可能な範囲で継続してテキストの読み込みをすることです。

計画的にテキストを読み込むことは大変だけど、まちがいなく効果があるので試してみてください!

 

メモ

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2 筆者が実感した社労士テキストを徹底的に読み込みをした効果!

 

とにかく繰り返すこと!社労士テキストの読み込みは楽になる

 

テキストの読み込みは、繰り返すほど楽になります。

最初は大変ですが、テキストを5回転以上読み込むと、あとは流し読み程度で要点をすぐに掴めるし、忘れてしまった項目でもすぐに思いだせるようになります。

だから、我慢して読み込む気持ちがものすごく大事です!

社労士試験に合格するためには、テキスト読み込みは絶対に避けられない。

テキスト読み込みをするほど、過去問だって理解して解けることになるし、同じような問題で角度を変えて出題されても応用が利きます。

最近の社労士試験に出題されている問題を解くと分かると思いますが、実務的な問題も多く暗記するだけでは太刀打ちできないのは明白です。

難しくなっている社労士試験に合格するためには、これまで以上に『基礎知識』を徹底的に覚えこむ必要があるので、だからこそ『テキストの読み込み』は必須の勉強方法です!

 

社労士テキストの読み込みは試験直前期に抜群の効果を発揮する

 

テキストを繰り返し読み込んだ回数が多いほど、その知識は最高の宝物となっています!

試験直前期は過去問中心の勉強になりがちですが、直前期はこれまで勉強してきた知識をまんべんなく復習することです。

 

各科目をまんべんなく復習する効果的な勉強方法が、

テキストの読み込みになります!

 

筆者の経験からではありますが、試験直前期にするテキストの読み込みは横断的にざぁ~と確認するための最高の勉強方法だと断言できます。

でも、試験直前期は過去問を解くだけでも大変で、テキストを読み込む時間がないのが正直なところだと思います。

だけど、これまでテキストを何度も読み込んできたのであれば、流し読み程度でポイントとなる知識を拾い読みできるし、すぐに記憶を整理させることができます!

実際、筆者は試験の2週間前くらいからテキストを再確認していましたが、3日くらいで1回転させることができたので、試験日まで2~3回転は流し読みをしていました。

この試験前にするテキスト読み込みが、知識を再整理させるものすごく効果的な勉強方法です。

 

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3 まとめ(社労士テキストの勉強方法について)

 

ここまで社労士テキストの勉強方法をまとめると、

 

テキストの読み込みはとにかく早くまわすこと!

年末までに5回転以上させることは可能!

繰り返すことでテキスト読みは楽になる!

テキストの読み込みは試験直前期に抜群の効果を発揮する!

 

社労士テキストを読み込んで『基礎知識』を身につけなければ、いくら過去問を解いても『点』の知識となってしまいます。結果、似たような問題を違う角度から問われると『線』が短いため、関連する『点』となる知識まで繋がらなくなります。

ほかの受験生がテキスト読みを○○回しているなら、自分は○○回より1回でも2回でもテキスト読み込みを多くすることで大きな『差』が付きます!

まちがいなくテキスト読み込みは大変です。

筆者も正直なところ、最初のころはテキスト読み込みは避けていたくらいなので・・・

でも、不合格を繰り返して足りないものは何かと考えた結果、答えは簡単でテキストの読み込みでした。

試験が終わったいまだからこそ、試験のことは気にせずテキストを徹底的に読み込むことができます。試験直後こそ、これまで勉強してきた知識が鮮明になっているので、テキストの読み込みをすることで格段に実力アップができるのでかなりおすすめです!

応援しています!

 

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しゃろうむ君

私は、社労士試験に落ち続けて、もうダメかなと挫けそうになりながらも、諦めずに続けたことで何とか合格できました。不合格を続けたからこそ、繰り返し学習によって、揺るがない知識を身に付けることができたと思っています。長期受験経験から、受験者の気持ちはだれよりも分かっていると思っています。当ブログでは、これまでの失敗談と成功体験をお伝えします! ≪実績≫社会保険労務士試験合格 ≪実績≫人事労務実務10年以上

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