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2024年(令和6年)宅建士試験 解答速報|資格の大原

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社労士試験

【社労士の勉強が進まない!】そんなときは勉強する教材を限定する

 

 

社労士の勉強が進まない!そんなときはやるべきことを限定する

 

はじめに

この記事で書いた内容は、筆者が受験生のときに実践した勉強方法で、受験回数を重ねるたび基本事項の徹底の大切さをほんとうに感じました。だからこそ、テキストと過去問を基本とした勉強が合格するために必要なことだと確信している。

 

社労士の勉強をしていると、多くの受験生が経験することは、

なかなか勉強が進まない、手ごたえが感じられない・・・

 

こんなときは、

やるべき教材を限定して、徹底的におなじ教材ばかりを繰り返す!

 

自分の経験上、勉強が進んでいないと感じてしまうのは、

勉強範囲が広すぎて、次から次へとおぼえることがあり、しっかりと記憶ができていない

ことが主な理由です。

 

しっかりと勉強を継続していることが前提ですが、コツコツとテキストや過去問を解いていれば勉強は進んでいます。

ただ、まだまだ復習回数が少ない、繰り返し何度も同じ問題を解いていない、だから手ごたえが感じられず『勉強が進んでいない』と感じてしまう。

 

これを解決するには、次のことを実践するのが効果的です!

教材はテキストと過去問(択一式のみ)だけにすること

 

勉強する教材はテキストや過去問(択一式のみ)だけにする理由

 

結論、テキストと過去問が合格するための基礎土台だからです。

だから、いまある教材をもういちど見直してください。

勉強が進まないと思うなら、いまはこの教材だけで勉強する!

  • テキスト 1冊(1社のみ)
  • 過去問  1冊(1社のみ)

 

ほとんどの受験生は、テキストや過去問以外に補助教材を使っていると思います。

たとえば、月ごとに発行している受験情報誌、予想問題集など。

勉強が進んでいないと感じているなら、いまは補助教材は一切勉強しない。

 

まずは、

テキストと過去問(択一式)を徹底的に繰り返して、また繰り返して、さらに繰り返して基礎固めを最優先させること!

 

どのくらい繰り返せばいいのか?ですが、

・テキストは最低3回以上読み込む

・過去問は最低5回転以上まわす

このくらいテキストと過去問を勉強すれば、何度も解いている過去問といえど、まちがえる頻度はかなり少なくなり「勉強が進んでいない」と感じることはなくなります。

 

たとえば、テキストなら最低3回以上は読み込むとしていますが、

労基法の問題を解いていて、この問題に関連することはテキストのあの辺に書いてあったな

と、頭のなかでイメージできるようになってるのが理想的です。

 

勉強のメインとなる『テキストと過去問』をしっかりとおぼえるくらい勉強しようとすると、ほかの予想問題集や教材を勉強している時間はほとんどありません。

 

ちなみに余談ですが、この記事を書いている自分が受験生だったときは

・選択式対策はほぼ勉強していない

・予想問題集は使ったことない

ほとんどは、テキストや過去問(択一式)メインとした勉強で合格しました。

 

社労士の勉強をしていると、たくさんの情報を見たり聞いたりして、ほかの教材も勉強しないと焦ってしまうけど、勉強する範囲を限定すべきです。

試験に合格するために必要な勉強は、まちがいなくテキストと過去問です!

テキストと過去問の勉強をしっかりとしていれば、勉強が進んでいないと感じることはありません。

まちがいなく確実に前進しています。

さいごは、根気よく、粘り強く、基本的な勉強を継続した受験生が合格します。

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しゃろうむ君

私は、社労士試験に落ち続けて、もうダメかなと挫けそうになりながらも、諦めずに続けたことで何とか合格できました。不合格を続けたからこそ、繰り返し学習によって、揺るがない知識を身に付けることができたと思っています。長期受験経験から、受験者の気持ちはだれよりも分かっていると思っています。当ブログでは、これまでの失敗談と成功体験をお伝えします! ≪実績≫社会保険労務士試験合格 ≪実績≫人事労務実務10年以上

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