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 「しゃろうむ」は≪社労士試験合格者≫が書いてます

 

はじめまして、私は社労士試験に合格した「しゃろうむ君」と言います。当ブログを運営して4年となり、ブログPVも20万を超えて、多くの社労士受験生に読んでもらえるまでなって、ほんとうに続けてきて良かったなと思っています。これからも、どうぞよろしくお願いします!

 

FPはじめました!

現在(R6.10.15)ファイナンシャルプランナー(FP)3級の学習を開始しました!今後は、さらに2級・1級と合格をめざしているので、受験体験記を随時アップします。これからファイナンシャルプランナーをめざす方にも、役立つ情報を発信していきます!

 

このページでは、私の経験談をもとに「社労士試験の概要・学習方法・独学での勉強方法・通信講座・試験当日」などの情報をわかりやすくお伝えします。

当ページで得られる「メリット」は、社労士試験のことを知らない方でも、読み終えたあとは自分に合った「社労士試験の学習の始め方」がわかることです!

 

また、当サイトでよく読まれているのが、インプット学習が24時間で学習できる、資格の大原「社労士24」をご紹介した記事になります。通信講座を検討している方は、まずはCHECKしてもらえればと思います。

 

当サイトは得点状況に応じた択一式の勉強法があります

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択一式20点台からの勉強法 択一式30点台からの勉強法
択一式40点台からの勉強法 択一式の点数を伸ばす勉強法

 

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社労士試験 学習ロードマップ 試験内容から勉強法まで完全網羅
受験資格・概要・基本情報を確認 申し込みと試験当日の注意事項
独学の効率的な勉強方法と試験対策 過去問対策と具体的な学習方法
合格基準と合格発表を確認しよう 士業転職サイトでステップアップ

 

ご質問・相互リンクなどのお問い合わせについて

社労士試験の勉強方法、悩みごと、そのほかご質問があればご連絡ください。私がこれまで社労士受験で経験した範囲で、お答えさせていただければと思っています

また、当サイトと関連性が高い相互リンクの掲載依頼もお待ちしています。

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当サイトでたくさん読まれている記事

今すぐに、ピンポイントで読みたい内容があれば、下記のカテゴリから選んでもらえればと思います。私の経験談をもとに、実体験した独学での勉強法や過去問の学習方法、直前対策や模試などご覧いただけます。

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 いまから勉強をはじめる!社労士試験 学習ロードマップ

 

当サイトでは、社労士試験に合格した私の経験をもとに、試験対策ガイドとして情報を発信しています。

社労士試験に興味がある方、学習をこれから始めたい方、いま学習している方、それぞれ現状を変えたくて目指しているのだと思っています。実際、私は自分の実力で仕事がしたい!そう思って、社労士試験と出会い合格することができました

これから社労士試験にチャレンジしようと考えている方、すでに学習をしている方に役立つ情報をしっかりとお届けします!

 

まず、独学&予備校のどちらで学習しようか迷っている方は、予備校を活用することが合格への最短ルートなのは間違いありません。

 

もし、予備校ではなく「独学で合格する」と迷いがない方は、当記事では私の経験から独学での勉強法も具体的に書いているので、ぜひ読んでほしいと思います。

今すぐに、「独学の勉強方法」や「過去問の勉強方法」だけ読みたい方は、下記をクリックで該当箇所にジャンプします。

 

あっ、もちろん予備校で学習をはじめる方も、「過去問の勉強法」など役立つ記事も沢山あるので、ぜひ読んでくださいね。

 

 社労士試験対策ガイド:試験内容から勉強法まで完全網羅

 

社会保険労務士(社労士)資格は強力な武器になる!

社会保険労務士(社労士)とは、労働法規や社会保険制度に関するプロフェッショナルで、企業と顧問契約を結び労務管理や社会保険・助成金などの手続きをサポートする専門家です。

士業である社労士試験に合格できれば、あなたにとって独立開業やキャリアアップを目指す方には大きな武器となります。

本ブログでは、社労士試験の概要から試験対策、合格後のステップに至るまで、幅広く情報を提供しています。

 

社労士試験の難易度

社労士試験難易度で諦めますか?
【社労士試験難易度!】社労士試験が難しい|合格率が低い本当の理由

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社労士試験のこともっと知ろう!

初めに、社労士試験の基本情報として、試験の全体像や日程、受験資格、受験料などを網羅的にお伝えします。社会保険労務士試験の基本情報や概要、受験会場一覧や申し込み方法についても詳しく説明します。

そして、具体的な試験内容や学習方法もお伝えするので、初めて受験を考えている方は、ぜひ下記の「【社労士試験をわかりやすく解説!】試験内容や合格基準がわかる!」をご覧ください。

 

社労士試験の概要

【社労士試験わかりやすく】解説します!
【社労士試験をわかりやすく解説!】試験内容や合格基準がわかる!

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試験当日ってどんな感じ?もしっかり解説!

社労士試験当日に向けた準備として、受験票や必要書類の準備方法、顔写真の規定、持ち物リストなどもお伝えします。

試験当日のスケジュールや会場でのマナーは、受験するうえでとても大切なことなので受験を経験した私の経験談も交えてお伝えします。

受験するうえで決まりを守らないと、その場で試験会場から退場させられます。これまで私は、受験会場で退場させられる人を数人見てきたので、社労士試験は本当に厳格に試験運営をしているなって思います。

ぜひ、社労士試験当日のことは下記の「【社労士試験 当日スケジュール!】当記事でリアルに本試験日がイメージできる」をご覧ください。

 

社労士試験 当日の様子

スケジュールサムネイル画像
【社労士試験 当日スケジュール!】当記事でリアルに本試験日がイメージできる

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効率的な勉強方法が知りたい!も解説します

社労士試験合格に向けて、独学又は予備校を活用した勉強方法から直前対策のポイント、勉強スケジュールまで実際に合格した私の体験記も交えながら紹介します。

ほかにも、過去問の選び方、アプリの活用方法、効率的な学習方法なども解説します。そして最後に、試験の合格基準や合格発表の日程、合格後に必要な手続きや次のステップについても詳しく紹介します。

 

 社労士試験 択一式の具体的な勉強方法

とくに、社労士試験に合格するには「択一の得点力」が最も重要になります!

受験生にとって、択一式の得点アップがもっとも大変で気になることだと思います。

択一式の得点別に、必要な学習方法を経験から書いています。正直、私自身も択一式の得点が伸び悩んでいたけど、結局基本的なことを丁寧に、そしてどれだけ繰り返してきたかです!

 

択一式の得点状況に応じた具体的な勉強方法

私の経験から、択一式の得点状況に応じた、具体的な勉強方法を下記の3記事をご覧ください

ほんとうに、具体的に得点別に必要な択一式の勉強方法を書いているので、今まさに伸び悩んでいる方はご自分の学習状況にある記事を読んでほしいと思います。

 

択一20点台からの勉強方法

<記事のポイント>

択一式が20点台の方は、基礎知識がまだ不足している可能性が高いです。テキストの読み込みと一問一答での学習など、必要な学習方法を具体的に書いています。

 

択一20点台からの勉強法

社労士択一20点台
【社労士 択一 20点台!】テキスト読み込みと過去問は一問一答

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択一30点台からの勉強方法

<記事のポイント>

択一式が30点台の方は、基礎知識をさらに高めることで、一気に点数を伸ばすことができます。テキストの読み込み・横断整理・過去問の学習方法を具体的に書いています。

 

択一30点台からの勉強法

社労士択一30点台ならあと少しで合格ライン
【社労士 択一 30点台!】合格ラインまで点数をあげる勉強方法

続きを見る

 

択一40点台からの勉強方法

<記事のポイント>

択一40点台まで取れるなら、合格はもう見えているので、ここから安定的に点数を伸ばす方法を書いています。

模試などで解答テクニックや解く順番など、実戦形式の学習も心掛けたいところです。

 

択一40点台からの勉強法

社労士択一40点台
【社労士 択一 40点台!】ここからが合格までの勝負どころ

続きを見る

 

択一の点数が伸びない場合の勉強法

<記事のポイント>

択一式の点数が伸びない・・・という方は、ぜひ下記の記事をご覧ください。

私の実体験から、択一式の点数を伸ばす具体的に役立つヒントが見つかります。

 

択一の点数を伸ばす勉強法

社労士択一伸びない
【社労士 択一の点数が伸びない!】条文順の過去問で点数を伸ばす

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 社労士試験の受験資格・概要・基本情報を確認しよう!

 

まずは、社労士試験の概要と基本的な情報を知ることが、合格への第一歩となります。ここでは、試験の概要、日程、受験資格、受験料、試験内容について解説します。

 

社会保険労務士試験とは?

社会保険労務士試験(通称:社労士試験)は、労働法や社会保険に関する専門知識を有することを証明する国家試験です。

試験に合格して社労士会に登録することで、社会保険労務士と名乗ることができます。そして、社会保険労務士法で定められた独占業務がある専門家として活動する資格が得られます。

社労士は主に企業と顧問契約を結び、労務管理や社会保険の諸問題の解決に携わり、企業の健全な事業活動を支援する重要な役割を担います。

 

試験日程と受験会場一覧

社労士試験は毎年8月の最終日曜日に実施され、受験者は全国各地の指定された受験会場で試験を受けることができます。

そして、試験会場は主要都市に設けられているので、多くの受験者がアクセスしやすく場所に配置されているので、受験生にとって安心してチャレンジできる環境が整っています。

まずは、ご自分がどこの会場で試験を受けることができるのか、試験申込時の受験案内書に記載されているので、かならず確認しておきましょう!

 

受験資格と要件

社労士試験を受験するためには、受験資格があるので確認が必要です。

受験資格は「学歴」「実務経験「厚生労働大臣の認めた国家試験合格』があり、この中のいずれか1つを満たしている必要があります。詳しい受験資格については、試験の公式サイトや受験案内書で確認してください。

また、受験資格の内容をわかりやすく具体的に書いた、下記の記事「【誰でもわかる!】社労士の受験資格をわかりやすくまとめました」もありますので、ぜひ参考としてください。

 

社労士試験の受験資格

【社労士受験資格】これ見ればわかります!
【誰でもわかる!】社労士の受験資格をわかりやすくまとめました

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受験料と申し込み方法

社労士試験の受験料は15,000円です。

申込方法はオンラインと郵送での申し込みができますので、試験センターのサイトから必要書類を入手し、内容をよく確認してください。

申込期間は約2ヶ月近くはありますが、早めに申込んでおくことがポイントです。必ず、所定の期間内に申込手続きを完了させておきましょう!

受験料のことについて、下記「【社労士試験の受験料を解説!】他士業の受験料も比較してみました」で他士業との比較もしているので、参考になるので読んでもらればと思います。

 

社労士試験の受験料

社労士試験受験料はいくらか?
【社労士試験の受験料を解説!】他士業の受験料も比較してみました

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試験内容と構成

社労士試験は、例年であれば午前に選択式と午後は択一式となります。

選択式・択一式ともに、労働基準法・雇用保険法などの労働関係、健康保険法・厚生年金法などの社会保険に関する幅広い知識を問われる試験内容となっています。

各科目ごとの配点は異なりますが、いずれも合格するには各科目・全体で一定以上の得点が必要になります。

 

✓ 試験内容と配点(選択式・択一式)

  • 選択式 全部で8科目あり1科目5点満点で全部で40問~空欄に20個の選択肢から正しい答えを選ぶ形式
  • 択一式 全部で7科目あり1科目10点満点 全部で70問~5肢の中から正しい又は誤っている肢を選ぶ問題が出題

 

✓ 試験時間

  • 選択式 例年は午前中にはじまり、試験時間は1時間20分(80分)
  • 択一式 例年は午後からはじまり、試験時間3時間30分(210分)

 

社労士試験は、選択式と択一式ともに合格基準を満たす必要があります。とくに、択一式で合格基準点を満たす実力者でも、午前の選択式で対策したことがない問題が出題され、不合格になることも多々あります。

学習したことがない問題が出題されたとき、これまでの知識をフル活用して得点する応用力と推察力も求められます。

 

 社労士試験の申し込みと試験当日の注意事項

 

社労士試験の受験当日に向けて、受験票や必要書類、持ち物、当日のスケジュール、マナーについて説明します。

 

受験票と必要書類の準備

社労士試験の受験票は、試験当日に必ず持参する必要があります。

受験票は申込後に郵送で送られてきますので、紛失しないよう大切に保管してください。加えて、受験票には試験会場や時間が案内されているので、しっかりと確認しておきましょう!

 

社労士試験はいつ?

【社労士試験 いつ?】法改正・申し込み・受験票・試験日・結果発表

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顔写真の規定と注意点

受験票には顔写真を貼付する必要があります。

顔写真は縦4.5cm×横3.5cmのサイズふちのないもので、6ヶ月以内に撮影したものが必要になります。

写真はカラーで、背景は無地、正面から撮影したものでなければなりません。

写真に不備があると再提出を求められることもあるので、規定を満たした写真を用意するためにも、受験案内で確認してから早めに準備しておきましょう!

 

試験当日のスケジュールと時間割

試験当日は、受付開始から試験終了までのスケジュールが決められています。

選択式試験と択一式試験の間には昼休憩がありますので、昼食を前もって準備し、午後の試験に向けて再チェックなど有効に過ごすよう決めておくと良いです。

 

社労士試験の公示

社労士試験 申し込み サムネイル画像
【2024年 社労士試験 申し込み!】第56回(令和6年度)の試験内容が公示されました

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持ち物チェックリスト

試験当日の持ち物は、受験票、本人確認書類、筆記用具(鉛筆、消しゴムなど)です。

私が受験した会場では、時計は設置されていなかったので腕時計などを必ず準備しておいたほうが良いです。ただし、時計でも音が出るものなど受験会場に持ち込めないものなど、必ず確認しておきましょう。

ほかにも、昼食や飲み物など持参すると安心ですね。

 

受験会場でのマナーと注意事項

試験会場では、携帯電話は必ず電源を切っておきましょう。また、試験官の指示には必ず従い、万が一不正行為が発覚した場合、即刻失格となります。

他の受験者もいますので、お互い試験に集中できる環境づくりに協力しましょう。

 

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 社労士試験 独学での効率的な勉強方法と試験対策

 

社労士試験に合格するための勉強方法や、実際に合格した方の体験記をご紹介です。

 

独学での勉強方法

社労士試験の勉強方法として、独学を選ぶ人も少なくありません。

独学で成功するためには、まずは学習計画を立てることが重要です。また、学習範囲が広いことを考慮し、労働法や社会保険法規などの分野ごとに教材を揃え、段階的に学習を進める方法が効果的です。

 

社労士試験の独学勉強法

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【社労士 独学 教材!】筆者が独学で使用していた教材を紹介

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直前対策のポイント

試験直前の時期には、過去問の復習と模擬試験を受けることが大切です。

本番形式の模試を受けることで、実際の試験問題の形式や出題傾向を体験できます。また、模擬試験をとおして自分の弱点を把握し、それを重点的に復習することができます。休憩を挟みながら集中力を保つことも大切です。

 

社労士試験の直前対策

社労士試験直前期シンプル勉強法
【社労士試験 直前期の過ごし方!】ここからの勉強はシンプルにする

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勉強スケジュールの立て方

社労士試験の勉強スケジュールは、長期間(最低でも1年間)にわたる計画を立てる必要があります。

まず、試験日を基に逆算して、各科目の学習期間を設定します。

たとえば、初めの3ヶ月は基礎知識の習得に集中し、中盤の3ヶ月は過去問演習、直前の2ヶ月は総復習と模擬試験を行うなど、段階ごとに目標を設定することが有効です。

ただ、学習の初期段階から過去問演習を取り入れ、テキストなどのインプット学習をしていくことをおすすめします。

 

社労士試験のスケジュール

【社労士半年で合格】覚悟すればチャンスあり
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効果的な参考書とテキスト

あなたにとって読みやすい、図解入りでわかりやすいテキストや過去問をを選ぶことが重要です。

基本的には、どの教材を使っても信頼と実績があるものばかりですが、結局は自分に合っているかどうかです。だから、実際に書店に行ってテキストや過去問を見てほしいと思います。

教材を購入するときは、即決しないで2~3回くらい書店に通って迷いながら決めることをおすすめします。

 

社労士試験の教材

テキスト過去問選び方!
【社労士試験のテキストや過去問!】独学で選ぶときの3つのポイント

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実際に合格した私の勉強体験記

実際に社労士試験に合格した人の体験記は、どんな情報より参考になること間違いなしです。

合格した人たちの勉強方法などを良く読んで、自分が実践できるものはドンドン取り入れて真似するのも効果的です。

どんな教材を使用して、1日・1ヶ月・3ヶ月・6ヶ月・1年単位のスケジュールはどうしていたのか、具体的なエピソードを知ることができます。

 

社労士試験を独学で学習するコツ

【独学合格】シンプルにこれだけ!
【社労士試験 勉強方法 独学!】合格する勉強方法の"コツ"を解説

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 社労士試験の過去問対策と具体的な学習方法

 

社労士試験では、過去問の活用が重要です。ここでは過去問の重要性や解答方法、活用方法について解説します。

 

過去問の重要性

社労士試験に合格するには、なにより過去問を繰り返し解くことです。

試験の出題傾向や問題の難易度を理解でき、そして自分の弱点を見つけることできます。

良く出題される分野、逆に出題回数が少ない分野がよくわかるので、過去の出題パターンを知ることで、メリハリを持った学習を可能にしてくれます。

 

社労士試験の過去問勉強法

社労士過去問5年分
【社労士過去問5年分!】問題数が足りないけど勉強方法で解決できる

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過去問の解答方法

過去問を学習する際、できるだけ直近数年間の問題を優先して解くことです。

たとえば、10年前の試験問題と1年前に出題されている問題とは、かなり傾向が変化しているし、何より長文化しているのが直近の社労士試験です。

そして、過去問を解いたあとは、理解していない分野はテキストを読んで関連知識も含めて基本知識を固めることで、出題確率が高い分野を網羅的に学習できます。

解説を読んで答え合わせを行い、不正解だった部分については再度復習しましょう。

 

社労士試験の過去問の正解率

社労士過去問は8割にする
【過去問は何割めざす?】社労士試験に合格するには8割以上にしよう

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過去問アプリの活用方法

近年では、過去問をスマートフォンアプリで解くことができる便利なツールがあります。

私も、過去問アプリをスマホにダウンロードして移動時間や休憩時間で過去問に取り組んでいいました。また、アプリには解説や理解度チェック機能が付いているものもあるため、効率的に学習を進めることができます。

 

過去問アプリは便利ツール

社労士過去問アプリ
【社労士 過去問 アプリ!】こんな便利な勉強ツールは絶対に使おう

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過去問のPDFダウンロード方法

社労士試験の過去問はPDF形式で提供されていることが多く、実際の試験問題を確認することできます。

試験実施団体の公式サイトでダウンロードすることができます。

ダウンロードしたファイルは印刷して手元に置くか、タブレットや電子書籍リーダーに保存して、いつでもどこでも学習できるように準備しましょう。

 

社労士試験の過去問PDF

社労士過去問pdf
【社労士 過去問 pdf!】本試験問題が見れるおすすめサイト

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過去問を使った効率的な勉強法

過去問の学習方法は、基本的には覚えるまで繰り返すことに尽きます。

ただ、これでは漠然としているので、私の経験ではありますが下記の記事で詳しく書いているので、ぜひ参考にしてもらえればと思います。

 

社労士試験は過去問だけで合格?

社労士過去問5年分
【社労士過去問5年分!】問題数が足りないけど勉強方法で解決できる

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 社労士試験の合格基準と合格発表を確認しよう!

 

社労士試験の合格基準や合格発表の日程、合格後の手続きについて解説します。

 

社労士試験の合格基準・合格ライン・救済措置

社労士試験の合格基準は、全科目の総得点が一定以上であること、および各科目ごとに最低限必要な得点をクリアすることが求められます。

試験は選択式と択一式で構成されていて、両方に合格基準が設けられています。具体的な得点割合については、毎年試験案内で発表されるため、最新の情報を確認してください。

合格ラインは毎年若干異なることがありますが、例年であれば選択式と択一式で7割前後の得点で合格ラインととなっています。

また、特定の科目が非常に難しかった場合には、合格基準点が下げられる措置が取られることがあります。

 

社労士試験の合格ライン

大原 社労士 合格ライン予想(令和6年)
【社労士試験 合格ライン予想 大原!】速報 2024年(56回)選択式・択一式

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合格発表の日程

社労士試験の合格発表は、令和5年度から試験実施の約1ヶ月後の10月上旬に発表されます。

合格発表は試験実施団体の公式サイトで公開されるほか、合格者には郵送で通知が送られます。合格発表の日時や方法については、受験案内書に詳細が記載されていますので、確認しておきましょう。

 

社労士試験の合格発表までの期間

社労士試験終了後やるべきことテキスト読み込み
【社労士試験合格発表までの勉強!】今こそテキスト読み込みする理由

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受験者数と合格率の推移

社労士試験の受験者数と合格率は年によって変動があります。

例年、受験者数は約4万人前後で合格率は5~7%なっています。

受験者の年齢層も30代~40代で全体の6~7割を占めていて、仕事をしながら受験している方が多いのも社労士試験の特徴です。

 

【参考】令和6年度の社労士試験解答速報・合格ライン予想

資格の大原では、第56回 社会保険労務士試験の【合格ライン予想】を実施しました。

また、大原では8月31日に合格ライン予想会スペシャルイベントも配信しています。

 

資格の大原 合格ライン予想

✓ 資格の大原 合格ライン予想

科目 総得点 科目別基準点 補正
選択式 26点 3点以上 なし
択一式 44点 4点以上 なし

 

合格ライン予想会は下記、資格の大原公式サイトをご覧ください。

>> 令和6年度(第56回)社会保険労務士 合格ライン予想会&解答解説会(資格の大原)

 

✓ 資格の大原 合格ライン予想会 配信内容

  • 合格ライン予想会&解答解説会
  • 配信 やる気がなくなった時の意欲持続方法
  • 再チャレンジセミナー
  • 社労士24で合格するための学習法セミナー

 

資格の大原 解答速報

解答速報は下記、資格の大原公式サイトをご覧ください。

>> 令和6年度(第56回)社会保険労務士 解答速報(資格の大原)

 

社労士試験合格後の手続きと次のステップアップ

 

士業転職サイトでステップアップ

社労士試験に合格した後は、合格証書の受領や登録手続きが必要です。

登録が完了すると、社会保険労務士として業務を行うことができます。また、実務経験を積むために、企業や専門事務所で実務経験を積むことで独立開業も可能となります。

会社員として企業内社労士として活躍するのか、独立して顧問先を持ち開業社労士として活躍するのか、いずれにしても夢が広がること間違いなしですね。

社労士となったあとも、知識のアップデートは必須です。研修を受け専門書籍を読み、積極的に情報発信を続けることで活躍の場が広がります。

無料の士業転職サイトMS-Japan

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社労士試験に合格したら、あなたはどちらを目指しますか?

 

・企業社労士で活躍する
・開業社労士で活躍する

 

私は開業社労士として活躍するため、いま準備をしているところです!

一緒に、これからともに頑張ってみませんか。ぜひ、社労士試験にチャレンジしましょう!

 

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